「カーシェアリングを利用してみたいけど、子供がいるし、そもそもチャイルドシートってついているの?」
「カーシェアリング用にチャイルドシートを買いたいけど、どんなのが合うのかな?
この記事では、そんな疑問にお答えします。
カーシェア利用時は、チャイルドシートを用意するの?
チャイルドシートも車と一緒に借りられるかどうか??
これはカーシェアリング会社によって違います。
では、大手3社の場合はどうでしょう⬇︎⬇︎
ジュニアシート (3歳頃〜) |
チャイルドシート (新生児〜) |
|
カレコ・カーシェアリングクラブ |
○ | 一部で標準装備 |
タイムズカーシェア | ○ | × |
オリックスカーシェア | ○ | × |
【ジュニアシート】
● カレコ/● タイムズ/● オリックス
➡︎ どの会社にも、全車両に標準装備されています。

【チャイルドシート】
● カレコ
➡︎ 一部ステーションで標準装備
(三井のリハウス店舗などでも、無料貸出サービスあり)
≫チャイルドシート標準装備の車両のあるステーションを検索
※こだわり条件で「装備品」の「チャイルドシート」にチェックを入れると、検索できます。
● タイムズ
➡︎ 一部ステーションでオプションレンタル(¥1,100/個)可
● オリックス
➡︎ なし

となっています。

チャイルドシートが標準装備されている、カレコのステーションが近所にある場合は、とってもラッキーだね!
公式サイトから、ステーション検索もできますよ!
※こだわり条件で「装備品」の「チャイルドシート」にチェックを入れると、検索できます。
それ以外の場合は、ジュニアシートが使えるようになるまでは、自分たちでチャイルドシートを用意しなければなりません。
カーシェア利用にピッタリのチャイルドシートって?
自分でカーシェアリング用に、チャイルドシートを用意する際のポイントは以下です。
● 軽い、持ち運びやすい
ただでさえ荷物の多い子連れ外出なので、チャイルドシートの重さ、持ち運びのしやすさは重要。
チャイルドシートとしてだけでなく、ベビーキャリーやバウンサーとしても使える多機能タイプを選べば、お家の中でも大活躍してくれます。
● 3点式シートベルトタイプ
チャイルドシートの取り付け方式は「ISOFIXタイプ」と「3点式シートベルトタイプ」があります。「ISOFIXタイプ」の場合、ベースという器具が車内にないと取り付けられません。
カーシェアリングは、色々な車種にのる可能性があるので、「3点式シートベルトタイプ」の商品を選びましょう。
オススメの実際の商品は、
「持ち運びできる3.5kg以下のチャイルドシート【カーシェアにも】」の記事でご紹介してますので、ぜひご覧ください。
チャイルドシートはレンタルもおすすめ!
使用頻度や少なかったり、使用期間が短いケースが多いので、チャイルドシートのレンタルもオススメです。
● Babyrenta(ベビーレンタ)
➡︎ 1週間〜レンタルOK/種類が豊富/国内(沖縄・離島を除く)配送対応
● NiceBaby(ナイスベビー)
➡︎ 2週間〜レンタルOK/種類が豊富/国内(沖縄・離島を除く)配送対応
● ダスキン レントオール
➡︎ 9泊10日〜レンタルOK/種類が豊富/来店・配送対応
【まとめ】標準装備しているカーシェア会社は少ない!
チャイルドシートが標準装備されている、カーシェア会社は現状『カレコ・カーシェアリングクラブ』だけです。

チャイルドシートが標準装備のカーシェア会社が増えればいいのになぁ〜
それでも「カーシェアリング」は毎日車を利用しない方にとって、経済的ですごく便利なサービスです。
お子さまがジュニアシートが使えるようになればさらに使いやすくなります!

我が家は、産後からカーシェア一本です!
赤ちゃん時代は、案外短い!
「チャイルドシートをレンタルする」という方法も含めて、カーシェアリングをうまく利用してくださいね。
我が家もマイカーは所有しておらず、車移動は、カーシェアリングを利用しています!
息子の赤ちゃん時代だけ、チャイルドシートを購入しました。
その体験談を踏まえてご紹介します。