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よく泣く赤ちゃん。いつまで続くの?

「赤ちゃんは泣くのが仕事!!」って、よく言いますよね?

キコ

それにしても我が子、泣きすぎな気がする…

そう感じ始めてから、
外出しづらくなったり、毎日抱っこでヘトヘトになったり…
とにかく辛かった…!!

この記事では、よく泣く赤ちゃんを持つ筆者の体験談、オススメの対策や本をご紹介します。

お子さまが「よく泣く」ことでお悩みのパパママさんが、ほんの少しでもホッとできますように…!

「よく泣く赤ちゃん、何したって泣き止まない!」の経験談

「赤ちゃんは泣くのが仕事」とはいえ、
周りの赤ちゃんは、大人しくベビーカーに乗ったり、コロコロねんねしながら遊んでいるように見える…

ところが、我が息子…

どこでも、まぁよく泣きます!
しかも、とんでもなく声が大きい!!!
そして、抱っこでも全然泣き止まない!

ベビーマッサージなどの親子講座に参加しても、あやすのに精一杯で全然レッスンを受けられず…

帰り際に、先生から「これに懲りず、また来てくださいね~」となぐさめていただくなんてことは、日常茶飯事……。

キコ

その頃からようやく気付き始めました。
「ウチの子、もしかしてよく泣く子?!」と。

泣くことは、決して悪いことなんかじゃない。
地域の保健師さんも「呼吸の練習が必要だから、たくさん泣かせてあげてね〜」なんて言っていたし…

でも、泣いている理由が分からない…

赤ちゃんが泣く理由として、よく挙げられるのが以下↓

  • お腹がすいている
  • オムツをかえてほしい
  • 眠いのに眠れない
  • 抱っこをしてほしい
  • 寒いor暑い
  • 体がかゆい

「赤ちゃんは基本的に上記のような不快で泣いているので、その不快を解消すれば、機嫌がよくなるはず」と育児書にも書いてあることが多いです。

キコ

全部解消してるよ…でも泣いてるよ…
なんで?なんで?なんでーーーー!!

泣き声が大きくなれば、ご近所さんも気になる…
家事はできない、トイレもダッシュ、食事も抱っこしながら片手でパンをかじる程度。

キコ

芸能人の育児ブログとか見ると、赤ちゃんのお世話しながら、栄養満点ゴハンとか作ってるじゃーーん!!
私、こんなステキライフを送れる気が全くしない!!

その頃の私の行動・感情

外出時は、毎回緊張…!
「子供がベビーカーで寝ている間にカフェでお茶」とか信じられない!うらやましすぎる!
親子イベント(ベビーマッサージなど)に、全部参加できたことがない
料理する時間が全然とれない…
なんでウチの子だけ、こんなに泣くの?とっても不安…!!
ネットで「赤ちゃん 泣く」と毎日検索

とこんな感じ。
思い描いていた「赤ちゃんとの生活」と大きくかけはなれていました。

「よく泣く赤ちゃん」いつ頃おさまるの?

では一体、いつ頃「泣き」がおさまるのか…??

「よく泣く」赤ちゃんをもつパパママには、大問題ですよね?!

でも…

こればっかりは、赤ちゃんによる!
個人差があるんです!

キコ

えぇ〜!!
「○ヶ月になったらおさまるよ!」って言ってよ〜!
今が辛いんだよーー!!

分かります!

私も「いつになったら、周りの赤ちゃんみたいに機嫌よくお出かけできるの?」「“ずっと抱っこ”から解放されるの?」と毎日不安な気持ちでいっぱいでした。

そんな我が家の場合、生後6〜7ヶ月くらいで、ようやく少し落ち着いてきたかな…?と感じる瞬間がありました。

というより、私自身が赤ちゃんのお世話と泣き声に慣れてきただけかも?!

でも、赤ちゃんの成長とともに、「なぜ泣いているのか」がだんだん分かってくるようになりました。

理由が分かるだけで、気持ちもだいぶラクになるんです!

キコ

泣いている理由に合わせて、対応できるようになるから、赤ちゃんも泣き止みやすいよね!

それと「泣きやすい」「繊細」「周りの環境に影響を受けやすい」という子供の性格を、私自身が少しずつ理解できるようになってきました。

つまり「なんとなく不安…」という理由の場合は、おさまるのをゆったりとした気持ちで待つしかないんですけどね…

Eテレの「すくすく子育て」でも、以下のように解説されています。

赤ちゃんの月齢によって、泣く理由もだんだん変わりますが、
1歳くらいまでの赤ちゃんは、理由はなくとも泣きやすい
個人差があるので、赤ちゃんのペースに寄り添って焦らずいきましょう!

「赤ちゃん どうして泣くの?」2019.05.04放送
カメサン

Eテレの「すくすく子育て」は、悩めるママにはとってもオススメだよ!

「よく泣く赤ちゃん」にオススメの対策

「赤ちゃんを泣き止ませる対策」として、よく挙げられるのが、

スーパーのビニール袋を耳元でカシャカシャする
YouTube動画を見せる
ふかふかかふかのうた などは有名!)
うちわでパタパタあおぐ
お散歩して外の風を感じさせる

キコ

でも息子の場合、どれをやってもあまり効かない…

そんな状態でしたが…

心がけることで少し効果があったように感じるのは、以下の対策です↓

赤ちゃんが緊張していたら離さない!

ママの洋服をギュっと握っていたり、ぐずぐずしたりしている時は、まだ緊張している証拠。「よく泣く赤ちゃん」は環境の変化に敏感なことも多いです。

「外出から帰って」「目的地に到着して」、すぐに抱っこから下ろして休憩したいところですが、そのまま抱っこでしばらく様子を見て、慣れてきたら、おろしてあげましょう。

不安を感じている赤ちゃんは、「泣き止ます」より「安心させる」ことを念頭に、向き合うと良いようです!


ぐずってきたら、すぐ気持ちを切り替える!

ご機嫌だったのに、ちょっとぐずってきたなぁ〜という様子が見えたら、すぐに気分転換をしましょう!

別の遊びに誘ったり、散歩に出かけたり、甘えを受け止めて抱っこをしたり、本格的にぐずる前の対応が効果的です。

私もグズリが始まると「おぉ〜始まった始まった…」とドヨーンとした気持ちで、覚悟を決め、真剣な顔で息子を抱き上げていたように思います。もっと楽しい雰囲気を作って「どうしたの〜大丈夫だよ〜」と話しかける方が効果的でした。

つまり「赤ちゃんが泣いても良い環境で、どーんと構える」しかないのです!

「よく泣く赤ちゃんがすぐに泣かなくなる方法はない」に等しい…

カメサン

そうか…そうだよね。
赤ちゃんだって感情のある人間だもの…!

とても難しいのですが…
赤ちゃんが「泣かない」状態を目指すより、「泣いても良い」とパパママがリラックスできる環境を作れるとイイと思います。

ママがラクになるオススメ本

キコ

「よく泣く赤ちゃん」が「泣かなくなる方法」はないのか…
毎日寝不足だし、思い通りに外出もできないし、
「泣いても良いよ〜」なんて、言えないよ…

「頭では理解できても、とにかく今が辛い!なんとか脱したい!」
という方には、心が少しラクになる本をオススメします。

⬆︎ 3人の子育て中のくわばたりえさんの著書。
時々ブログを拝見して、すごくステキな子育てをされているなぁと思っていましたが、長男くんの出産後は、何をやっても泣き止まないことだらけで、すごく辛かったとか。
産後の戸惑いにとても共感できて、そのうち「こんなふうに思えるようになれるといいな」と勇気づけられる一冊です!

⬆︎ 3人の子育て経験のある大豆生田啓友さんの著書。
幼児教育のプロでも、子育て中にたくさん挫折をしてきたという体験談も書かれいます。
Eテレの「すくすく子育て」に出演されていて、辛いと感じるママさんたちの気持ちにあたたかく寄り添っている姿を見て、読んでみた一冊ですが、「どんなプロだって、間違えながら一歩一歩進んでいくのか!」と思えて、とても支えになりました!

⬆︎「よく泣く赤ちゃん」は、もしかしたらとても敏感(=感受性が強い)のかもしれません。
そういった子の特性の理解を深めるための本です。
私はこれを読んで、我が子の敏感さ、不安感の強さを少し理解できるようになりました。
「よく泣く」ことに、育てにくさを感じているなら、一度読んでおくと、とまどうことも減るかもしれません!

「よく泣く赤ちゃん」その後どうなった?

「よく泣く赤ちゃん」だった息子も、無事に幼稚園に入園しました。

私が仕事をするため、保育園の一時預かりにお願いしようとも断念する…など、色々なことがありましたが、今ではとても楽しそうに幼稚園に通っています。

そして「ずっと泣いてる…」こともなくなりました!
ヒーローものにも目覚め「強くなりたい!」と頼もしい発言も!

そんな息子の性格は、
とても慎重
公園などで突っ走らないので、怪我はめったにしない
物事の理解が早い
自分の興味や好奇心に一直線!というより、状況を一つ一つ確認してから行動しがち
強制されるのがイヤ!自分のペースで動きたい

「なんでこんなに泣くんだろう?!」と赤ちゃん時代は訳も分からない状況でしたが、息子は「不安感」が強いタイプ。初めてのことに慣れるに、とても時間がかかります。

なので、何より「安心」が必要です。
そのため、初めて行く場所・やることには、あらかじめ丁寧に説明するようにしています。

負の感情を、泣いて表現するパワーの強さに、今だに翻弄されることも多々ありますが、「不安や恐怖や不快感を取り除く」ことより、「受け止める」ことを意識して日々過ごしています。

キコ

とても繊細な息子ですが、感情をすごく丁寧に説明してくれるようになっていますよ!

【まとめ】どうにかしようと思わない努力をする

キコ

「いったい、いつになったら、おさまるの??」
と、出産後から毎日思い悩んでいた息子の「泣き」問題。

「どうしてなんだろう…?」とか「対処法は?」と考えるより、
親が疲れてしまうことに対処する方法」に意識を向けた方が、だいぶラクなんだと実感しました。

子供が感情をコントロールできるようになるのは、先のこと。

大人である自分が感情をコントロールできるよう、時には、自分を甘やかして、癒して、どうにかしようと思わない努力をしていきましょう

「そのうち落ち着くさー!!」と子供の泣きや負の感情を、受け止める(受け流す?!)ことが、落ち着く一番の近道のような気がします!

カメサン

大丈夫!大丈夫!
気がつかないうちに必ず落ち着いて、悩んでいたことがウソみたいに感じる日が絶対に来るから!!