「子育て中に自分時間をつくるのなんて無理!」
「日々過ごすので精一杯…インプットする時間が全然ない!」
働きながら子育てしていたり、小さい子供と24時間一緒という状態だと、こんな風に思うことありませんか?
どんどん自分時間が遠ざかっていき、、精神的にもしんどい…!!
そんな状況を、少〜しラクにしてくれるのが『ワイヤレスイヤホン』です!
“耳”は案外空いています!
空いている“耳”を有効活用し、インプットの時間を作ると、子供と一緒にいる時間も自分時間に!

そんな器用なことできる?
子供と一緒にいる時は、子供に全神経集中すべきでしょ?!
もちろんそうなんですが…
夕飯を作りながらテレビでニュースを見たり、
子供の寝かしつけのために抱っこでウロウロ、
そんな時間もありますよね?!
そういう時間に、耳をフル活用しましょう!
この記事では、
●ワイヤレスイヤホンを使って自分時間をつくる方法
●イヤホンで何が聴けるか
●オススメのワイヤレスイヤホン
について、ご紹介していきます。
もくじ
子育て中に「ワイヤレスイヤホン」を使って自分時間を作る方法
「自分時間なんて、子供をどこかに預けないと、とても持てそうにない!」
「子供と一緒にいながら、自分時間なんて、ありえない!」
そんなことを感じている方、ぜひワイヤレスイヤホンを使ってみてください。
PC・スマホ・タブレットやオーディオ機器と、イヤホンをケーブルで接続せず、Bluetooth等で接続するイヤホンのこと。つまり、コードのないイヤホンなので、動きながらでも使えます!
抱っこで寝かしつけながら…
ご飯の支度をしながら…
子供が遊びに熱中しているのを見守りながら…
そんな時に、ささっとイヤホンを装着。
音楽やラジオを聞いてリラックスしたり、学べる音声コンテンツでスキルアップしたりできます。

息子は、新生児の頃から私がそばに寝ていないと起きてしまい…
熟睡したかな?!という頃には、私もグッタリ…
その頃から、寝かしつけの時にワイヤレスイヤホンを使うようになりました!
5分、10分のスキマ時間の積み重ねが、1時間、2時間に…
さらに、日を重ねれば膨大な時間になります!
まずは、スキマ時間を見つけるところから始めましょう!
その時間に「勉強したり、リラックスしたり、自分の好きなことをする!」
そのチャレンジが、
時間を効率的につかえるようになり、
知識を得るきっかけになり、
気付かぬうちに自分自身を癒したり、スキルアップさせているはず!
子育て中にオススメの「ワイヤレスイヤホン」
では、実際にオススメのワイヤレスイヤホンのご紹介です。

子育て中に使うなら、オススメは絶対的に「片耳用イヤホン」!
【メリット】
● 常に子供の様子を感じられるので安全
【デメリット】
● 装着すると、見た目がSPっぽくなる(←デザインの好みは人によりますが)

両耳用のイヤホンを、片耳だけにつけて使っていたこともあるけど、なんとなく聞こえづらい…
片耳用のイヤホンは、はずれにくいし、すごくイイ!!
両耳用のイヤホンは、両耳に装着することを前提に作られているので、片耳だけの装着で音声をクリアに聞くには、やはり片耳用イヤホンがベストです!
育児中に使うワイヤレスイヤホンは、「長い時間使う」というより、スキマ時間につけたり外したりしながら使うことが多いので、以下の2点がポイント!
● 稼働時間が長い(充電回数が少なくて済む)
● 軽い&はずれにくい(家事をしながらなど、動きながら使う)
では、オススメの【片耳用】ワイヤレスイヤホンをご紹介します!
「デザイン的にちょっと…」という方のために、かわいい【両耳用】ワイヤレスイヤホンもどうぞ!
① Yuwiss ワイヤレスヘッドセット【片耳タイプ】
機能重視ならコレ!
大容量バッテリーで、連続使用はなんと約36時間可能!
重さも約9gと軽量で、左右どちらの耳にも快適にフィットするデザインです。
② PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット【片耳タイプ】
重量が約7.5gと、とっても軽い!
連続使用は約7時間。シンプルなデザインで使いやすいです。

私はこの「PLANTRONICS」のイヤホンを使っています〜!
連続使用時間が短めなのが少々難点で、しょっちゅう充電していますが、軽いしはずれにくいので、満足しています!
③ Apple AirPods【両耳タイプ】
なんといっても、ワイヤレスイヤホンがここまで普及したのは「AirPods」のおかげです。
シンプルなデザインで、iPhoneとの相性も最高!

お値段はちょっと高めだけど、これを持っておけば間違いなし!
④ ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン TW-E3A【両耳タイプ】
デザイン重視ならコレがオススメ!
ケースでの充電で、最大24時間連続使用可能。
コロンとしたかわいい本体で、スモーキーカラーのバリエーションから選べます。
⑤ LUCK Bluetooth ワイヤレスイヤホン【両耳タイプ】
選べるパステルカラーがとてもカワイイ!

連続再生時間180~240分、イヤホン充電時間40~50分でフル充電なので、毎日使うと毎日充電、ともなりがち。
リーズナブルだけど、デザイン重視の方にオススメ!
子育て中に「イヤホンで作る自分時間」何を聴く?


じゃあ実際に、何を聴いて、スキルアップやリラックスができるの?
以下に、子育て中にオススメのコンテンツを、4つに分けてご紹介します!
① 本を読む(聴く)
② 動画を楽しむ
③ 学ぶ、勉強する
④ 音楽・ラジオを聴く
① 本を読む(聴く)

出産して、めっきり本を読む機会がなくなった…
そんな方にオススメなのが「本を聴く」ことができる、Amazonの『Audible(オーディブル)』です。
● プロの朗読で、聴く読書を楽しむことができる!
● ビジネス、自己啓発、小説、落語、洋書など、40万冊以上のラインアップ
● 再生速度も変更可
● 料金:月額1500円(30日間の無料体験あり)
といったサービスで、子育て本もラインナップされています。

オススメは子育てに縁遠そうなビジネス書!
時間を効率的につかう方法が学べたり、社内外のコミュニケーションが家族とのコミュニケーションに通ずるものがあったり、今のトレンドを知ることができたり。
育児生活にも、結構役立ちます!
寝る前の少しの時間、食事準備の時間など、本を開く余裕はなかなかないけれど、「聴く」ことだったらできる!という方、ぜひオススメです。
② 動画を楽しむ
スマホやタブレットの画面を見る余裕もあるならば、ドラマや映画も楽しむことができます。

私は子供を寝かしつけたはイイけど、自分ももう起きれない…という時に、動画を楽しんでいます!
オススメは、Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ) です。
● Amazonプライム会員なら、追加料金なしで利用できる(月額500円、年会費4900円)
● 1万本以上のコンテンツが見放題。映画や昔のドラマ、オリジナル作品も豊富。
● ドラえもんやしまじろう、戦隊もの、おかあさんといっしょシリーズなど、子供向けの番組も多い
無料で楽しめる TVer(ティーバー)もオススメです!民放テレビ番組の見逃し配信サービスのようなもので、ドラマ、バラエティ、アニメなど、放映から1週間程度配信されているので、スマホなどで見逃した番組が見られます。
③ 学ぶ、勉強する
今は学校に通わなくても、オンラインで簡単に、プロやその分野に精通した方に教えてもらえる時代です。
ジャンルも、英会話や資格取得、ビジネスなど本格的な勉強から、家事の効率化、お掃除術など、日々の生活に役立てる学びまで、さまざま。

確かに、学ぶ意欲があれば、どんなことでもオンラインで学べるね!
YouTube、Voicy(ボイシー)など学ぶ方法も色々あります。

動画を見ながら学ぶものが多いけど、イヤホンで音声だけ聞いていても、十分に知識は得られます!

まとまった時間がとれなくても、スキマ時間の積み重ねでスキルアップできるなんて、すごく効率的だね!!
④ 音楽・ラジオを聴く
ワイヤレスイヤホンにつなげば、もちろんiPhone・タブレット・PCに入れている音楽を聴くことができます。
ラジオも『radiko(ラジコ)』を使えば、インターネットを通じて、全国のラジオが聴けます。
さらに、タイムフリー機能で、過去1週間の番組をいつでも聴くことも可能!

「子育て中にラジオがおすすめな理由」の記事も、ぜひご覧ください!
【まとめ】ワイヤレスイヤホンのフル活用で、育児中も自分時間を!!

育児中に耳をフル活用することで、インプット時間を作れるようになり、リラックス&スキルアップを意識できるようになりました。

今や、私にとって必需品となった『ワイヤレスイヤホン』。
息子の赤ちゃん時代、抱っこでユラユラ、寝かしつけに数時間…
当時それがかなり苦痛だったのですが、ワイヤレスイヤホンを使い出してから、その寝かしつけが、ちょっとした楽しみの時間になったのです。
充実した自分時間をほんの少しでも持てていれば、子育ての悩みも案外ちっぽけに思えたり、コロッと解決する糸口が見つかったりするかもしれません。
「しばらく育児に専念する!」と決めて、辛くなったりしていませんか?
「何にも得ていない気がする! なんか寂しい…! 私、取り残されてる?!」と感じたりしていませんか?
育児の孤独は、インプットの時間が少なくなることが原因の一つかもしれません。
ぜひ「ワイヤレスイヤホンで自分時間」をお試しください!
私は息子が産まれたばかりの頃、寝かしつけに2、3時間費やすこともあり、しんどかった〜!
こんなに子育てが大変だとは…。。。
「自分時間なんてもう二度とない…」と思ってたし。