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赤ちゃん連れの不動産物件探し・内見のコツ【子連れ心構え5カ条】

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こんにちは。
子連れで物件探しを約4ヶ月間続けたキコです。

赤ちゃん連れで不動産物件探しできる?
不動産屋さんって子連れOKなの?
スムーズに進めるコツとは?

子供が生まれて、部屋が狭くなったから引っ越したいけど…赤ちゃん連れの物件探しは、内見も大変そう…と心配になる方も多いのでは?!

我が家は、息子が生後6ヶ月頃から物件探しを始め、翻弄する毎日を送りました。

はっきり言って、大変でした…!
赤ちゃん連れの物件探し!

大人しい赤ちゃん、車慣れしている赤ちゃん、あまりグズらない赤ちゃん、赤ちゃんの性格によっては、もちろん問題なくスムーズ進められるはずです。

我が息子は、正反対の性格だったので……今、振り返っても「あぁ、頑張ったな〜」と思うばかり!!

今となっては、それもよい経験!

この記事では、そんな経験から赤ちゃん連れの物件探し・内見を少しでもスムーズにできるよう、やっておくべき準備や心構えをまとめました!

皆さんの希望に合う、ステキな物件にめぐり合えますように!!

赤ちゃん連れの不動産物件探し・内見【子連れ心構え5カ条】

①車移動に備えよ!

住みたいエリアの不動産屋さんを訪ねたら、内見は基本、車移動です。

マイカーでまわるのであれば問題ありませんが、不動産屋さんの車でまわる場合、チャイルドシートやジュニアシートが用意されていない場合があります

キコ

「チャイルドシートなしで、子供をひざの上で抱っこして、不動産屋さんの車で移動したよ〜」という話もちょくちょく聞きますが、安全と法律はやはり守りたいところ!何かあってからでは遅いです!

↓車移動には、以下のように備えましょう。

・不動産屋さんに事前に確認しよう!
・レンタカーorカーシェアで、車を用意!
・子供を預けられればそれもアリ!

上記を一つずつ説明していきます。

不動産屋さんに事前に確認しよう!

不動産屋さんを突然訪れるのではなく、事前予約や確認の時点で「子連れで内見したい」旨を伝えておきましょう

不動産屋さんの多くがチャイルドシートを用意しているようですが、事前に連絡しておけば、車内への設置も済ませておいてくれるので、時間も短縮できます。

待ち時間が長いと、子供もグズリがち…

我が家の場合、不動産屋さん訪問の予約はしていたものの、子連れであることをお伝えしていませんでした

当日、物件資料を見て、ワクワクしながらいざ内見へ!という時に、

「もしかしてお子さまはチャイルドシート必要ですよね?! ウチは用意がないんですよ~」

という事実が発覚!!

その日は、電車&徒歩移動でまわることに!(物件ごとに現地で担当者さんと待ち合わせしました)

暑い暑い夏空の下、ベビーカーで坂を上り下り。
2件内見したら、もうクタクタ…
なんてことがあったのです。

マイカー移動であれば、赤ちゃんも慣れているので、あまり苦労は少ないかもしれません。

一方で、不動産屋さんの車でまわると
住みたい街のこと
間取りのこと
かかるお金のこと
など、車内で色々な話を聞くこともできるので、メリットも大きいです。

私は不動産屋さんが言うことをすぐに疑ってしまっていました。

無理矢理売られようとしているのではないか?
なにか隠していることないか… など
(とても失礼…)

そこで、
自分でも正しい知識を学ぶことに!
ローンのこと、買ってはいけない物件、賃貸or購入どっちがいい? 等々

受講料はかかるけど、
不動産屋にも銀行にもそそのかされない
自分になれる講座はこちら↓
※どちらもWEB受講OK!

≫マイホーム購入スクール
(税込41,800円)
≫マイホームのお金丸わかりセミナー
(税込13,200円)

私が受講したのは
マイホーム購入スクール」です。
≫マイホーム購入スクールの体験談・感想

結果…

知らなかったら、いくら損したか分からない!
ローン代行手数料とか、払わずに済んだのですから〜♪

レンタカーorカーシェアで、車を用意しよう!

不動産屋さんにチャイルドシートがない場合、
自分で車を用意して一緒にまわる
という方法もあります。

レンタカーやカーシェアであれば、自宅の近くから車移動ができるので、その点もラク!

その場合も、チャイルドシートの用意があるのか、しっかり確認しておきましょう!

↓体重15kg以上(目安:3歳〜)のお子様に限りますが、カバンにも入るコンパクトなジュニアシートを用意しておくのもオススメです♪

【正規品】 スマートキッズベルト
Monte Mia

子供を預けられれば、それもアリ!

両親や親戚、一時預かりサービスなど、子供を短時間でも預けられる環境にあれば、内見も断然ラクになります。

事前に物件情報をもらい、内見する物件をいくつか決めておけば、かかる時間も予測できます。

預けられる周囲の協力状況や、子供の性格等々にもよるので、無理せずにいきましょう!

ちなみに我が家はまだ預けられる状況になかった…!

②オムツ替え・授乳場所も事前にチェック!

オムツ替えや授乳をできる場所を事前にチェックしておきましょう!

子連れの内見は、親子共々疲れやすいです。

疲れてくると、子供もグズりやすい…
焦ると大事な部分も見落としがち…

「もうここでイイや!」なんて、納得しないまま妥協してしまう可能性だってあります。

子育てするにあたり、住まいはとっても重要!
賃貸でも購入でも、どちらにせよ大きな買い物です。

簡単に妥協してはいけません!

・子供が機嫌が良い時間帯
・寝ている時間帯

など、親が子連れで行動しやすい時間帯に内見を合わせるのもポイント!

お昼休憩やトイレ休憩などもを入れて、親子共々疲れすぎないスケジュールを組みましょう。

ついつい「子供がグズらないうちに一気に見ちゃいたい」と思ってしまいがちですが、
焦らず休憩を入れたりすることは、結果的に子供のグズりを最小限に抑えるために有効です。

授乳中の場合は、内見エリアで授乳できる場所なども事前にチェックしておくと良いです。

↓授乳やオムツ替えの場所を探せるアプリもありますよ!

ママパパマップ-母乳・ミルク育児中の授乳室検索用アプリ

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内見は、一日の件数を欲張りすぎず、休憩を入れて、親子共々疲れすぎないスケジュールにしましょう!

③キッズスペースのある不動産屋さんが、なおよし!

「物件探し=内見」とイメージしがちですが、
不動産屋さんの店舗でじっくり打ち合わせする機会も案外多いです。

希望条件を洗い出したり、物件情報を検索してもらったり、今後の資金計画をしたり…

景色が変わる車内での移動時や、内見時に大人しくしていても、同じ場所でじっと座っているのは苦手な子も多いかもしれません。

そんな時にありがたいのが、キッズスペース

少しでもおもちゃがあったり、DVDが観られたりするスペースがあるだけで、大助かりです。

↓こんなグッズも持参していました。
(この魚つりは、かなり重宝!)

私がお世話になった不動産屋さんのキッズスペースは、すごーく簡易的だったけど、動きたい盛りの息子も、なんとかその時間をやり過ごすことができました。

大手の不動産屋さんは、割とキッズスペース完備のところが多いようです。

「キッズスペースの有無」も事前に確認できると良いですね!

④引越しまでのスケジュールには余裕を!

物件探しといえど、よほどの急ぎの理由がない限り、一日で決定するのはNG

内見も、ある程度の数を重ねて、自分たちの目を肥やしていかなければいけません。

例えば、
ネットやチラシの物件情報を見て、「これくらいの広さで十分だよね~駅も近いし、この物件良さそう!」と思っても、実際に内見すると…

「案外狭い!」
「駅からの道、ちょっと寂しいね」
「この部屋、暗いから結局物置になりそう!」

と感じて、最初の希望条件が変わってくることもあります。

さらに、子育ては周辺環境もとても重要!

あわせてどうぞ♪

≫子育てしやすい環境の条件とは?【引っ越して分かった!】

≫マンションで子育て、後悔しないための家選び【チェックすべき3ヶ条】

そうこうしているうちに、
「全ての条件に合う物件なんてない!」
「何を優先したらいいの~」
と迷宮入りすることも…

その迷宮から脱する時間的猶予も含めて、引越しまでのスケジュールには余裕を持つべきです。

遠方への引越しなど、一日で物件を決めなくてはならない場合は、まず近場で希望条件に似たような物件を内見し、広さや間取り、周辺環境などの希望を肌感覚でつかんでおくことが、後悔しない物件探しに必須です!

賃貸でも、購入でも、
大きな買い物で損しないために、引越しまでのスケジュールには、極力余裕を持ちましょう!

⑤ネットを駆使せよ!

限られた時間でスムーズに不動産探しをするには、インターネットの駆使が大きな助けになります。

実際に物件を自分の目で見ることが一番ではありますが、周辺環境はあらかじめインターネットで調べることができます

例えば…
・最寄駅までの距離、交通手段
・スーパーなどの商業施設の有無
・公園や保育園などの子ども関連施設 等々

地図やGoogleのストリートビューを利用すれば、かなりリアルに知ることができます。

事前に調べておけば、現地では確認作業に徹することができる!

まとめ|赤ちゃん連れの不動産物件探し、備えあれば憂いなし!

いかがでしたか?
もう一度おさらいしましょう↓

子連れの不動産物件探し
【心構え5ヶ条】

①車移動に備えよ!check

②オムツ替え・授乳場所も事前にチェック!check

③キッズスペースのある不動産屋さんが、なおよし!check

④引越しまでのスケジュールには余裕を!check

⑤ネットを駆使せよ!check

赤ちゃん連れ・子連れの物件探しは思った以上に大変かもしれません。

我が家も、物件探しに約4ヶ月かかりました。
最終的に、当初希望していた地域から離れている地域の物件に決めることになったりと、条件の優先順位を決めるのにも四苦八苦!

でも今思えば、イイ思い出…!

スケジュール、精神的、体力的に、極力余裕を持つなど、できる限りの備えをして、赤ちゃん連れの物件探しに挑んでくださいね!

そうすれば、きっと後悔しないステキな新居に出合えるはずです♪

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