ベビーカーに乗りたがらない赤ちゃん、パパママは荷物も多いし、とっても困りますよね?!
子供って、全員ベビーカー大好きって訳じゃないんだね〜
子供がベビーカーに乗らない理由は、
● 乗り心地が悪い
● パパママの顔が見えなくて不安
● 歩きたい!
● 抱っこしてほしい!
● なんとなくイヤ!
などなど、その子の性格や、その日の機嫌によって、理由はさまざま。
素手抱っこが多すぎてツライ…という方には『そろそろヒップシート?抱っこ紐カバーでも代用できます!』もあわせてどうぞ!
ですが、ひょんなことからベビーカーの快適さを理解し、乗ってくれるようになることも!
息子もお気に入りのおもちゃを、ベビーカーにつけるようになってから、7割くらいの確率で乗ってくれるようになりました〜!
この記事では「ベビーカーに乗らない」という悩みを解決する、オススメおもちゃ・グッズを紹介します。
もくじ
「ベビーカーに乗らない」を解決するおもちゃ・グッズの選び方
「ベビーカーに乗りたがらない子に、どんなグッズを用意すればいいのか」
試してみないと分からないし、その日の気分によっても違う可能性も大ですが…
● ベビーカーの乗り心地を快適にする
● 子供が好きなものを、手にとれる範囲におく
まずは、この2点をクリアしましょう!
お子さまをよくよく観察して、その子に合ったベビーカー環境を作るだけで、ベビーカー大好きになってくれる可能性もあります。
では早速、実際の商品を見ていきましょう!
お手持ちのベビーカーに取り付けられるか、事前にチェックしてくださいね!
「ベビーカーに乗らない」なら、赤ちゃんの乗り心地を良くしよう!
月齢の低い赤ちゃんのベビーカー拒否は、とにかくベビーカー内を快適環境にすることを心がけましょう!
赤ちゃんの「暑い」「寒い」には、特に注意しておかないといけないよね!
背中の不快感には、要注意!!
① ベビーカーシート
ベビーカーに敷く、通気性抜群のメッシュ素材のクッションです。
汗をかきやすい赤ちゃんは、背中が不快に感じていることも多いもの。
取り外しできて、洗濯も簡単なので、いつでも清潔を保てます。
② ハンディファン
夏のお出かけに必需品のハンディファン。
クリップ式なら、ベビーカーに取り付け可能です。
風量も調整できるので、赤ちゃんにも安心して使えます。
「ベビーカーに乗らない」なら、好奇心をくすぐろう!
ねんね期を卒業し、腰が座っておもちゃで遊べるようになってきたら、好奇心をくすぐるおもちゃがおすすめです。
特にハンドルがついているおもちゃは、ベビーカーを運転している気分にさせてくれるので、つけておくだけでも効果大!
音が鳴ったり、さまざまな仕掛けがあったり、楽しいハンドルおもちゃがたくさんありますよ!
① アンパンマン おでかけメロディハンドル
ベビーカー前方のガードの有無に関わらず、取り付け可能。
音の出るウィンカーやクラクション、エンジンキーもついています!
② ワンワンとおでかけ! しんごうピカピカハンドル
こちらもベビーカー前方のガードの有無に関わらず、取り付け可能。
音が出る仕掛けも盛り沢山なので、飽きずに遊んでくれます!
その分ちょっと重いので、ガードが細いと固定しにくい場合があります。
③ ミッキーマウス おでかけサウンドハンドル
仕掛けはシンプルですが、ミッキー好きにはたまりません!
ディズニー曲も流れます♪
コンパクトサイズなので、ベビーカーにしっかり取り付けられます。
④ イーバギーハンドル
仕掛けはありませんが、本格派はこれ一択!
他商品はハンドル自体が小さめですが、これは子供のハンドルとして、ジャストサイズ。
もちろん、ハンドルをクルクルと回すこともできます。
「ベビーカーに乗らない」食いしん坊さんには!
「お菓子を食べててもらう」という方法もあります…。
えぇ〜お菓子でつるの?!
でも、それで乗ってくれるなら仕方がない!
そんなシチュエーションだってたくさんあります!
ベビーカーに取り付けられるホルダーはたくさんありますが、これはストラップに穴が20個ついているので、自由に長さを変えられます。
おもちゃや水筒、お菓子ケースなど、これがあれば何でもベビーカーに取り付けられます!
カップのフタの中央から、お菓子を一つずつ取り出すことができ、中身がこぼれにくい!
上記の『リルサイドキック おもちゃホルダー』をつければ、ベビーカーに取り付けられます。
【まとめ】快適環境をつくるか?! 成長を見守るか?!
「ベビーカーに乗ってくれない〜!」という悩みは、一時的なものとはいえ、なかなか深刻…
ベビーカーを快適な環境に作り上げていくのか…
はたまた、ズンズン歩くようになるまで成長を見守るか…
お子さまとパパママの状況に合わせて「ベビーカーに乗らない問題」を乗り切りましょう!!
まさに我が息子も、断固ベビーカー拒否!
抱っこ紐で抱っこしながら、子供が乗っていないベビーカーを押すなんてこともしょっちゅう。