コープのウインナーって、どんなのが売ってる?
コープのウインナーは無添加?値段は?
子供が好きなコープのウインナーってどれ?
コープのウインナーは想像以上に種類が多く、リーズナブル!
さらに一般メーカーのウインナーを取り扱っているコープもあったり、無添加のウインナーを取り扱っているコープもあったり、
「コープ」と言えど、
地域によって取り扱い商品も違うんです。
この記事では、
コープではどんなウインナーを取り扱っている?
という疑問に対して徹底解説!
コープを既に利用している方も、利用したことがない方もぜひご覧ください。
どのコープ宅配を利用しようか迷っている方にも参考になれば嬉しいです♪
もくじ
コープオリジナルのウインナーって?
まずは、コープ(=生協)が開発したオリジナル商品についてご説明します。
コープのオリジナル商品には、赤いCO-OPマークがついています。
(≫ウインナー以外のラインナップはこちら)
CO-OPマークがついたオリジナルのウインナーは、以下の表の通り、20以上の種類があるんです↓↓↓
とはいえ、それぞれ取り扱い地域が違うので、お住まいの地域で全てを購入できるという訳ではありません。
上記表の「取り扱い地域」の欄を見ると、各地域で購入できるウインナーが分かります。
「あらびきウインナー」や「皮なしウインナー」など、コープオリジナルのウインナーの種類はとても豊富なんです。
コープ宅配で取扱いのあるウインナーは?
では実際に、コープ宅配ではどんなウインナーが取り扱われているのか見てみましょう。
コープ宅配の一つ、おうちコープ(神奈川・静岡・山梨で利用可)を例に挙げてみます。
↓おうちコープの、とある週のカタログ「ハム・ソーセージなど」のページです。
この週に販売されているウインナーは、6種類!
その中でも、
①コープ商品
(赤いCO-OPマークがついたもの)
②おうちコープオリジナル商品
(セレクションマークがついたもの)
③一般メーカー商品
に分かれます。
①コープ商品
赤いCO-OPマークがついたコープオリジナルのウインナーです。
「あらびきウインナー」「皮なしウインナー」、どちらもほぼ毎週買うことができます。
発色剤不使用の「無塩せき」というのも嬉しいポイント!
私の地域では、無塩せきのウインナーがスーパーではなかなか買えないので、定期的にリーズナブルに買えるのがとてもありがたい!
②おうちコープオリジナル商品
全国展開の赤いCO-OPマークではなく、茶色いCO-OPマークがついているのが、おうちコープを運営している「ユーコープ」が独自で商品開発をした(ユーコープセレクション)ウインナー。
ユーコープセレクションの商品は「おうちコープ」と、神奈川・静岡・山梨のコープ店舗でしか買うことができません。
組合員(ユーコープ利用者)の声が反映されて作られたウインナーで、常に改良も行っているので、利用者の声が届きやすいです。
パリッとしていて、とっても美味しいんです!!
③一般メーカー商品
「おうちコープ」では一般メーカーのウインナーの取り扱いもあります。
上記のカタログの週は
の2種類でしたが、週替わりでさまざまな商品が販売されます。
コープ宅配はサービスによって取り扱い商品が違います
つまり、コープ宅配で買うことのできるウインナーは、利用しているサービスごとに違うのです。
上記で紹介した「おうちコープ」は、
①コープ商品
②おうちコープオリジナル商品
③一般メーカー商品
を買うことができますが、次に紹介するコープはまたちょっと違うんです…!
コープに無添加ウインナーはある?
コープにも添加物一切不使用の無添加ウインナーはあります。
とはいえ、数多くのコープの中でも一部のみ。
コープの食品添加物に対する考えは以下の通りです。
コープの食品添加物に対する基準
コープ(=生協)のおおもととなる組織は「日本生協連」。
日本生協連の食品添加物に対する考えはこちら↓
日本生協連で情報収集や確認を行った結果、安全と判断できる根拠や情報に乏しいものが一部あると考えています。このような食品添加物については、自主基準を設けて使用を制限しています。
引用:日本生協連公式サイト
つまり「国の食品添加物の基準の中で、さらにコープ独自の自主基準を設けている」ということです。
なので赤いCO-OPマークのついたウインナーは、「食品添加物不使用」ではありません。
「無塩せき」のウインナーは、発色剤が不使用です。
組織によって添加物に対する基準は違う
日本生協連に加盟する形で、全国各地に「ユーコープ」や「コープみらい」などの生協組織がありますが、さらにそれぞれが基準を設けています。
例えば「おうちコープ」を運営するユーコープの食品添加物基準は以下の通り↓
国がリスク評価の上で認可した食品添加物は、基本的な安全性が確保されていると考えます。ただしコープ商品については、安全性のデータや根拠が明らかでない一部の添加物について、日本生協連と同じ独自基準で運用します。
引用:ユーコープ公式サイト
つまり「取り扱う商品の添加物基準は国の基準に準ずるが、コープ商品に限っては日本生協連の基準に準ずる」と明言しています。
厳しい添加物基準を設けているコープに添加物ゼロのウインナーあり!
一方で、日本生協連よりもさらに厳しい食品添加物基準を独自で設けているコープもあるんです!
その例が「生活クラブ」や「パルシステム」。
使用する食品添加物を、必要最低限のごくわずかに絞っています。
そのため生活クラブやパルシステムでは、厳しい基準を満たした食品添加物不使用のオリジナルウインナーを製造しています。
食品添加物が気になる方は、利用したい生協が独自で設けている基準を確認するのがオススメ!
コープのウインナーの値段は?
次に、コープのウインナーの値段を比較してみましょう。
※1袋に入っている量はそれぞれ違うのでご注意ください!
国産ポークあらびきウインナー 85g(標準6本入) | 税込225円 |
国産ポーク皮なしウインナー 72g(標準8本入)×2パック | 税込357円 |
熟成あらびきポークウインナー 180g(標準6本入)/ユーコープ | 税込430円 |
ポークウインナー 165g/生活クラブ | 税込339円 |
ポークウインナー 120g/パルシステム | 税込241円 |
一般メーカーのウインナーと比較して、どう感じますか?
特に無塩せきのウインナーは、スーパーでもなかなか買えないから、コープ宅配が便利!値段もとてもリーズナブルに感じています♪
コープのウインナーに子供向けはある?
コープのウインナーは食べやすくお子様にも人気ですが、「子供向け」として作られているウインナー「ちっちゃなキッズウインナー」もあります。
↑発色剤を使っていない無塩せきで、国産豚肉を使用、シンプルな原材料で作られた、小さめの皮なしウインナーです。
またウインナーではありませんが、「おさかなソーセージ」もあります。
我が家の息子はこれが大好き♡
おやつにパクパク食べています!
まとめ|コープのウインナーにお気に入りが見つかるはず!
この記事では、コープのウインナーについて深堀りしました!
「コープのウインナー」と言っても、全国展開のオリジナルウインナーから、その生協が独自に開発したウインナーまで、とにかく一言では言い表せません。
でもきっとあなたの好みやこだわりにピッタリのウインナーが見つかるはず!お住まいの地域で利用できる生協をぜひチェックしてみてくださいね♪
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そんな疑問にコープ宅配を3つ併用しているキコがお答えします。